レーティングとブル率、トンとハットの関係。

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今日は数字遊びをしてみたいと思います。

ライブでもフェニでも、カードページの下の方にBULL率が書いてあります。

既にご存知の方も多くいらっしゃるでしょうが、ブル率とレーティングには、密接な関係があります。

何を当たり前のことを、と思うでしょうが、そうです。当たり前のことです。

ブルにたくさん入れられる人はレーティングが高いし、そうでない人は低い。

しかしここで終わるのではなく、もう少し掘り進めて考えてみます。

(以下ライブのレーティングに限定して話を進めます。すみません)

ライブのレーティングは、単純に「カウントアップの平均Bull数」と置き換えられることをご存知でしょうか?

カウントアップの点数を計算してみます。

1から20のキャッチがあるので、平均して1本10点とすると、

例えば、Rt.8なら

ブル8本=400点

残り16本=160点 で560点。このときのPPRは70です。(560÷8=70)

更に、このときのブル率は8/24=0.33….で約33%ということが分かります。

同じように、Rt.10なら

ブル10本=500点

残り14本=140点 で640点。PPR=80, ブル率10/24=0.4166…で約41.7%。

つまり、01レーティングはその性質上24本中のブルの数、率と読み替えることができます。

ためしに、この計算式「  (50*x+(24-x)*10)/8  」をgoogle先生の検索窓にぶっ込んでみて下さい。

xの横軸がブルの数(=Rt)、yの縦軸がPPRです。完全に一致しているのがみてとれると思います。

ただ、Rt.14以上になるとRtの決め方が少しだけ違ってくるので、ズレが生じますね。

こうしてみてくれば、レーティングとブル率の関係は、「 y = x/24 」という式で表現できるということです。x=平均ブル数=Rt、です。

この式のyに今の自分のブル率を代入してやれば、だいたいのRtが算出できるというわけです。

更に進めます。じゃあ、トンとハットの関係ってどうなんだろう?と。

よく、上手い人が「トンとハットが1:1になった!!!すげえ!!!」と言ってるのを聴いた事があると思いますが、その時のブル率は実に約75%です。すっごい。24本中18本の計算です。

トッププロのカードデータとかを見ると、完全に逆転しちゃってることがありますね。そういう時はブル率80%以上を叩いてるのと同義です。バケモンですね。

さて、ブル率の上昇に対してハットは加速度的に増加します。(ハット率=ブル率の3乗)

しかし、トン率(ブル2本)はある一点を境に減少しはじめます。(トン率=ブル率×ブル率×外す確率×3通り)

グラフをみてください。赤線がハット率、青線がトン率です。

縦軸が該当アワード率、横軸xがブル率です。(例えば、ブル率50%なら、x=0.5で、赤のハット率12.5%、青のトン率が37.5%。)

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トン率は、ブル率67%を境に減少を始めます。

ハット率は、ブル率50%くらいから急激に上昇します。

つまりブル率が上がるとトンとハットの比率が逆転するのですが、その境目、トンとハットが1:1になるのが、ブル率75%という数字であることが、このグラフからわかります。

トンとハットの比率は「ハット数÷トン数」なので「 x^3/(3x^2-3x^3) 」と、このような式で表されます。

グラフは、横軸xがブル率、縦軸yがハットとトンの比率です。

例えば、Rt.10の人はだいたいブル率40%くらいです。x=0.4のところのyは0.22。つまりハットとトンがだいたい1:5になるということですね。

では逆に、ハット:トンの比率が1:3になるとき、すなわちy=0.33のとき、ブル率は、x=0.5なので、50%、ということになるわけです。

こんな風に、ブル率、ハットとトンの比率からさまざまなことがわかります。

これで人のカードデータを見る目、ちょっとだけ変わるんじゃないですかね??

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