どうやって投げればいい?・・・なんでも良いです。

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最近、自分の周りでダーツにハマりはじめた人が多くて、

店員っていう立場上どうやって投げたらいいですかね??って聞かれることが多いんですが・・・

ダーツの投げ方に正解がない以上、別にどう投げてもいいですよーと言いたいのが正直なところです。笑

でもまぁ、そうやって言うのもなんだか突き放すみたいで(あとなんの参考にもならないので)、そんなことは言わないんですが、やっぱり抽象度の高い、一般的な事しか伝えられません。

例えば、

・紙ヒコーキ飛ばすみたいに、力を抜くといいですよ。

・ダーツの重心を持って飛ばすといいですよ。人差し指にダーツ乗せるとわかりますよ。

・ブン投げるんじゃなくて、ふわっと飛ばすんですよ。

みたいな。

特にダーツ始めたばっかりの人なんかだと、まずは矢を飛ばす感覚がないと話にならないので、教えることは特にないと思うんですよね。まずは投げて下さいと。

狙ったところにいかない!なんてのは当たり前の話で、トッププロじゃねんだから、俺だって狙ったところに全然いかねーよ、と笑

投げてみた上で、なぜか左にずれる! とか、力がうまく伝わってない気がする、とかいう個別的、具体的な悩みであれば、これが原因かもしれないですねぇ、くらいのことはお伝えできますよね。

色々考えて、試して、理解したことの引き出しが初心者よりは多いから。

左ズレの原因なら、人差し指が残ってるとか、肘の位置が悪くて左方面に力が伝わってるとか、テイクバックが右にきちゃってるとか。

力が伝わってない原因なら、肘が上手く使えてないとか、グリップの形が良くないとか、手首の向きが悪いとか、矢先がバラバラだとか、可能性はたくさんあって、原因はこれかもな?みたいなことが予測できるわけです。それがハマるかもしれないし、違うかもしれない。でもひとつのヒントにはなりうる筈です。

ダーツを教えるのが、勉強を教えるのとは違って難しいところ、それは自分の中で正解でも相手にとって不正解かも知れない、ってところですよね。

自分は特に、人差し指が曲がっていて、しかもサル手なので、自分の中のコツは他の人には当てはまらない可能性が高いわけです。

しかもまた逆に、自分の中の不正解が相手にとっての正解かもしれないという点です。

軽々しくここがダメですねぇとか言うとその人のフォームが壊れる可能性があるんですね。

ダーツなんて入ってなんぼのスポーツですから、飛びが悪かろうがなんだろうが、同じ動きで狙ったところに刺さればそれで良いんです。

せっかく、その人の視点で出来上がった、均衡のとれた良いフォームを、飛びが悪いなんて批評するもんだから、気になって入らなくなるかもしれない。

だから基本、聞かれた時くらいしか人のダーツの批評(悪いと思うポイントを挙げる事)はしませんし、自分はこうすればうまくいった、という考え方のヒントになるものを提供するだけです。し、本当に上手い人も投げ方の強制することはまず無いです。

筋肉の付き方、腕の長さ指の長さ、またそのバランス、手の大きさ、関節の可動域、身長、利き目などなど、何もかも皆違う。のに、一様にあれがダメだこうしないとダメだとか言い切るのはどうかと思いますね。無責任だし、傲慢です。

本来、教えるとなった時には、自分の経験に則って、一緒に考えるくらいのことしか出来ないはずです。

ダーツバーには色んな教えたがり、威張りたがりが多いですから、皆さんも気をつけてくださいね。

ダーツを教えるのは難しいですが、そういうヤツを適当にあしらう技術は、簡単に教えられます。笑

(ケータイをいじる、トイレにいく、店員に相手してもらう、ひたすら練習して隙を見せない等々。)

自分としても、教える側でも教わる側でも、謙虚さを忘れない様にしたいものです。

ではまた。

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