【ブレない】アジカンの隠れた名曲。【ストレートロック】

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アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONといえば、僕らの世代だと「君の街まで」と「リライト」。
あと映画の主題歌となった「ソラニン」なんかがあまりにも有名です。
これが全てだと思って他の曲に興味がわかないって人が多いんじゃないか。てか僕が一番そうでした。

「アジカン?ああ、君の街までとか良いよね」レベル。あんま興味なさそう。笑

既に大ファンだよって方とか、結構聴いてるよって方はこの先読み進める必要はないんですが、
僕みたいな名前と代表曲くらいしか知らないよーって人にはぜひ読んで欲しいですね。

きっかけは、アジカンの「崩壊アンプリファー」っていう最初のアルバムの「遥か彼方」って曲のリフ刻みがなんだか特徴的なのが(ズッズク、ズッズク、ズッズク、ズッズク)気になった事。

君の街までとかは、ほんと、ひねりのないストレートロックって感じじゃないですか?
そのイメージが先行してるから、こういう細かいところに工夫をするバンドだとは全然思ってなかった。
曲自体は単純ではあるけど、個々の技術めちゃめちゃ高いんだろうなってのを感じさせるアレンジをそこかしこに入れ込んでくるですよね。あとドラムの安定感。それを知ってすごい興味がわいた。

本来のアジカンの姿ってのは、工夫のないヘタクソバンドじゃなくて、
こういう、クレバーなところが単純な曲の中に垣間見える、そんな感じなんだなー
って。ゴッチ(ボーカル)眼鏡かけてるしね。頭良さそう(偏見)。

で、2002年のデビューから毎年シングル出してるんですけど、
マジで一切のブレがなくて、そこもめちゃめちゃ好感が持てますね。
ジャケも初期からずーーーっと同じテイスト。曲の根底にあるものも全くブレがない。

そんなこんなで、出してる曲を初期から現在まで、全部聴きました。

そん中でめっちゃお気に入りの曲があって、それが「転がる岩、君に朝が降る」。2008年発表。

すっげぇ哀愁ただようギターとベースラインが印象的な曲。
ギター2本の良さがガチガチに伝わってくる名曲。
ベースとなるコード演奏と、曲を印象づける高い方の音のギター。
思わず口ずさんでしまうキャッチーなベースライン。
入りのところのギターで、あっこれめっちゃ良い曲だってのがよくわかるかと。
コアファンからしたらこれはちょっと「違う」のかもしれないんだけど、(人気曲に無い)
外部のモンからしたら、やばいね。

曲名通り、涼しげな朝、夜の雨が止んでからの晴れた朝。そんな気候にピッタリハマる曲。
ここんとこ雨も多いし、涼しいしで朝聴きまくった、そんな曲です。起きたらとりあえずコレ聴くみたいな。
「凍てつく社会を、転がるように走り出した。」

そしてそして、朝といえばもう一曲、「サイエンスフィクション」。これも2008年発表。ミニアルバム「未だ見ぬ明日に」の♯2。

これもまた落ち着いた雰囲気の哀愁漂う系。歌詞は生活感満載。
「深夜のテレビ映画には、ハリボテだけのサイエンスフィクション・・・」
サビのとこのリードギターの展開がむちゃくちゃ好み。

歌メロの音程の落差もヤバくて、叫ぶ様にサビに入るとこも凄い。これ絶対ムズいぞ。

そんで最後は、これぞ十八番のストレートロック、「エントランス」。

ライブでは定番ぽい曲で、2004年のシングル、「ループ&ループ」にカップリングとしてライブバージョンが収録されてたりします。もとの曲は2003年発表のシングル「未来の破片」のカップリング。カップリング!? 2006年のカップリング集のトップバッターでもあります。
色んな曲でおなじみ、「ブリッジミュートで駆け抜けて、サビでパッカーン系。」ライブで絶対盛り上がりますよ。コレ。笑
繋ぎ目の変則的なタメもいいかんじ。
この動画の演奏は、もーちょっとドラムが走ってもいいんじゃないかなーと思いますけどね。

とまぁやっぱキャリアが長くて、たっくさんの曲を一切手を抜かず作ってきてるだけあって、粒揃いだなと思います。継続は力なり。それだけに、アジカンで好きな曲は何?って聞くと多分、各々全く違う曲を挙げるんだろうねぇ。

ぜひ自分だけのお気に入りアジカンソングを見つけてみてね。

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