【新曲】静寂の中の激情。ハルカトミユキ【映画・ゆらり主題歌】

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ハルカトミユキ

は、立教出身の2人組のデュオ。

音楽サークル内で結成されたようですが、特段はじめから仲が良かったというわけではなく、余っていた二人だったみたいです笑

そんな逸話からもわかる通り、ネクラなんですよね。この二人。

内向的で、世の中になじめない、でも必死にもがいて生きようとする。

そんな力強い想いをそのまま音楽として表現してる。

か細い声からにじみ出る感情の強さが心に刺さります。

あと、ライブ動画とかで歌ってる時の目。

三白眼っていうのか、黒目がちっさい目をカッ開くんですけど、迫力がすごい。ていうか怖い。

 

地下室のインタビュー記事(“ハルカトミユキ”にインタビューしてきたけど根の底から人間が暗すぎてインタビューが成り立ちませんでした。)とかも読んだんですけど、言葉の端々に暗さが出てて、すっげーおもしろいです。笑

 

他人に興味がないから、同じように他人も自分には興味ない。

っての、すっげぇよくわかります。笑

やっぱり僕は、明るいリア充タイプではないので、この性格とか生き方に共感する部分が大きいんですね。

人間性を含めた自分の全てを、音楽で表現してる。

だから、その人格に共感するからこそ、音楽もまた良いものに感じる。

…バンドって、ただ単に音をならすだけじゃなくて、そこに「人」が入ってくるからおもしろいですよね。

等身大の自分をストレートに表現できる。

リスナーはその感情を音楽を通して受け取る。

感情が強ければ強い程、リスナーの心を揺さぶって離さない。

めちゃくちゃ強い感情を持ったバンドだと思います。ハルカトミユキ。

 

今回の新譜は。

結構コンスタントに新譜も出してるようで、9/2にはまたもや新曲が上がってました。

今回のは映画の主題歌のようで、これがすっごい。

 

曲と映像が完全にリンクしてて、

映画に関して一切何も知らないのに、涙が止まりませんでした。

子供が、母親らしき女性に手紙を渡して、涙を流すシーン。

女子高生が、誰かに宛てて手紙を書くシーン。(多分、父親)

 

愛とは手紙のようなものですね 受け取るばかりで気がつかずに 涙あふれ 滲んでしまう それでも求めてしまいます

あなたゆずりの不器用な文字で 今度は私が書いてみます 返事はもうこなくたって いつまでも待てる気がします

 

涙で、手紙が滲んでしまう。

その人を、その人の感情をダイレクトに受け取るから。

すげぇよくわかるよ。

 

映画、絶対に観に行こう。

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